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障害者、バリアフリーについて
なかなか更新できずに(さぼって)いましたが、土曜日に大学の後輩の講演を聞いてきましたのでそのことについて少し書かせていただきます。
今回講演した後輩は、6年ほど前に首の骨を損傷して半身不随になっています。しかし、研修会や同窓会の行事などにもよく顔を出してくれていますしいつも元気な姿を見せてくれています。
今回の講演では後輩の受傷してからのリハビリの話にも色々と考えさせられましたが、最も考えさせられたのは日本のバリアフリーがまだまだ発展途上ではないかという意見でした。スライドで見せてもらった階段を使わずに移動するためのスロープの先に階段がついているスライドを見たときは最初は笑ってしまいましたが、よく考えてみると何のためのスロープなのかと考えさせられました。また、僕もたまにというかよく目にしますが、障害者用駐車スペースに健全者が駐車しているの見ると悲しくなりますが、それを防ぐためにコーンを置いてあることもありますが、障害者はそういうコーンをどかせることも困難だということも話していました。
2020年には東京オリンピックと共にパラリンピックも開催されますので、このことをよいきっかけにして日本のバリアフリーがより良い方向へ進んでいくことを願い、また微力ながら僕にも何かできないか考えさせられる講演会でした。
今回講演した後輩は、6年ほど前に首の骨を損傷して半身不随になっています。しかし、研修会や同窓会の行事などにもよく顔を出してくれていますしいつも元気な姿を見せてくれています。
今回の講演では後輩の受傷してからのリハビリの話にも色々と考えさせられましたが、最も考えさせられたのは日本のバリアフリーがまだまだ発展途上ではないかという意見でした。スライドで見せてもらった階段を使わずに移動するためのスロープの先に階段がついているスライドを見たときは最初は笑ってしまいましたが、よく考えてみると何のためのスロープなのかと考えさせられました。また、僕もたまにというかよく目にしますが、障害者用駐車スペースに健全者が駐車しているの見ると悲しくなりますが、それを防ぐためにコーンを置いてあることもありますが、障害者はそういうコーンをどかせることも困難だということも話していました。
2020年には東京オリンピックと共にパラリンピックも開催されますので、このことをよいきっかけにして日本のバリアフリーがより良い方向へ進んでいくことを願い、また微力ながら僕にも何かできないか考えさせられる講演会でした。